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小学校受験コラム

絵を描くのを嫌がるのですが‥‥⑥

絵画に対する緊張や嫌悪のような感覚が和らいだら、まず幼児向けの絵の描き方の本を見ながらそのまま模倣してみます。

 

 

 


書店に行けば、その類の書籍はたくさん見つけることができます。

 

 

 


簡単に描けるものから始めれば、少しずつ物の形の把握ができ、これはこう描けばよいのか‥‥ということがつかめてきます。

 

 

 


決して怒ったりイライラしたり批判したりしないように。

 

 

 

 

 

絵を描くのを嫌がるのですが‥‥➄

あるとき、白い画用紙にクレヨンを何重にも塗り重ね、そのあと爪や鉛筆でひっかいて、好きな絵や線を描くカリグラフを行ったところ、非常に興奮し、やがて絵画に対する「構え」が薄らいだ子がいました。

 

 

 


そのときは爪や手はもちろん、顔や服まで汚してしまい、

 

 


母親から「何ですか、これは」

 

 


とあきれてました。

 

 

 

 


しかし、後の本人の様子は、明らかに変化しましたよ。

 

 

 

 

絵を描くのを嫌がるのですが‥‥④

そして、水彩絵の具であれば、手や顔に塗ってみたり、手のひらに絵の具を塗って紙にベタベタとハンコのようにくっつけてみるなどして、絵画に対するアレルギーを取り払うことが先決です。

 

 

 

ものは試し、ぜひやってみてください。

 

 

 

 

 

絵を描くのを嫌がるのですが‥‥➂

描くことを嫌がる子は、周囲から批判されすぎているのか、広い紙の中に小ぢんまりと小さくまとめて描くタイプが多い気がします。

 

 


そのため、作品には余白が多く、印象の薄いものになっています。

 

 


つまり‥‥

 


・手を動かす

 


・色をたくさん使う

 


・余白がないように塗る

 


などを、体で気付かせることが第一歩です。

 

 

 

 

絵を描くのを嫌がるのですが‥‥➁

「どうしてこんなに絵がヘタなんだろう」

 

 


とか

 

 


「なぜもっとうまく描けないの」

 

 

 


などと思っていませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

ご両親が未就学児の頃、それほどうまく描けていましたか?

 


思い通りの作品を描けましたか?

 

 

 

 


私は、絵画の解決策として、

 

 


とにかく一度紙に大きくメチャクチャに描いて塗る作業を勧めています。

 

 

 

 

 

絵を描くのを嫌がるのですが‥‥①

巧緻性と同じように、小学校受験では絵画の課題も主眼も、まず上手下手ではないことを念頭においてください。

 

 

 

 


人それぞれ得手不得手があるように、どうしてもイメージ通りに描けなかったり、それらしく描くことができなくて困っている子がいたりするのは当たり前です。

 

 

 

 

 


学校ではそれで合否を決めているのではありません。

 

 

 

 

 

 


高い技巧性を審査するのなら、それは美術学校です。

 

 

 

 

 

 


ではどこをみているかというと、与えられた課題に対してすぐにとりかかる動作や、湧き出してくる思いをどう表現しようとしているか、なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

巧緻性の成績が なかなか上がらないのですが‥‥➂

また

 

 

 

 


着替える

 


ボタンのつけはずし(胸・袖口)

 


靴などの紐の結び・ほどき

 


配膳

 


片づけ

 


……など、とにかく手を使わせることを意識して楽しませれば、少しずつ効果は上がります。

 

 

 

 

 

 


大切なのは、上手下手ではなく、速さが成績向上の第一歩であることを忘れないでください。

 

 

 

 

 

 

巧緻性の成績が なかなか上がらないのですが‥‥➁

まず、普段から手を使わせているか、気をつけて観察してください。

 

 

 

 


日ごろ親しんでいる玩具のなかには、手先を十分にいろいろに使うものが多いですか?

 

 

 

 


食事のとき、スプーンやフォークを多用していませんか?

 

 

 

 


私はとにかくペーパークラフトをたくさん作らせるようにしています。

 

 

 

 

 

 


ペーパークラフトには「切る」「折る」「貼る」「(穴を)あける」などが集約されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

巧緻性の成績が なかなか上がらないのですが‥‥①

「巧緻」とはいったい何でしょうか。

 

 

 


辞書でひいてみると 『たくみでこまかいこと。精巧で緻密なこと』 と、でています。

 

 

 


しかし、精巧なものを未就学児に要求すること自体、かなり無理があります。

 

 

 

 


幼児の巧緻性は、端的に言って、手の器用さです。

 

 

 

 


ですから、「器用に手を動かす能力」のことと考えてよいでしょう。

 

 

 

 


ですが、それは一朝一夕にはできません。

 

 

 

 


横で見ていてもイライラして言葉で指導したり怒ったりでは、嫌がるばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ペーパーを克服するには ➆

でも、実際のところは後戻りできなくなっている場合がほとんどで、そういうときには今までよりかなり緩く優しい内容にして、

 

 


「続行しながら回復を待つ」

 

 

 


といった方法をとります。

 

 

 


同時に、それだけ追い込んだのは誰か。

 

 

 


追い込まれて変調をきたすまで誰も気付かなかったのか。

 

 

 


など、もう一度思い直してみます。

 

 

 


ご本人とじっくり向かい合い一緒に解決方法をさがしてください。

 

 

 

 

 

 

 

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