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2018年4月

数量の問題 数の合成

数の合成

 要するに「足し算」になりますが、大人のように暗算というわけにはいかないので、制限時間内に与えられた問題をクリアするというのは、子どもにとってかなりハードルが高くなります。

 

 

 

 小学校に入学して算数を習うとき


 7+2=


 という問題がわかるようになるのに時間はそう長くはかかりませんが、


 7+2=4+□


 7+2=3+□+5


 のタイプが出題されると、とたんに子供たちのなかで習得や解答のスピードにばらつきが出てきます。

 

 

 


 考え方をつかんでおけば、入学後もかならず力になるはずです。

 

 

 

 

数量の問題 重さくらべ

シーソー

 数量問題のなかでもとくにバリエーションが多様で、年中からとりかかってもどんどん複雑な問題が出てきて、なかなか習得とまではいかない分野です。

 

 

 

 たとえば


「イチゴ3個とバナナ1本は同じ重さです。バナナ2本とリンゴ1個は同じ重さです。スイカ1個とリンゴ3個は同じ重さです。ではスイカ2個と同じ重さにするには、イチゴが何個必要ですか」

 


 というような問題。

 

 

 

 もちろんお手本の図は描いてありますが、いくらペーパーの枚数をこなしてきたからといっても慣れるというものでもなく、解法のコツをつかまないと同じことの繰り返しになる不安もあります。

 


「何度もやっているのに、また同じところで間違えてしまう」


 そういう言葉は吐きたくありません。

 

 


 
 劇的スピードアップは望めないかもしれませんが、少しずつ、粘り強く立ち向かっていってください。母子でイヤな雰囲気になるのはすぐに消えるはずです。

 

 

 

 


 

数量の問題

小学校入試において、文字通り数を基本とする問題は多いのですが、その裾野は大きく広がっています。

 

 

 

 

 


数をどれだけ把握すればよいかということになれば、最近の入試は15までを理解できるようにしておかなければならなくなっています。

 

 

 

 

 


「そんなところまで……!」という声が聞こえてきそうですが、難しそうに見える問題も、アプローチする角度や考える方法を少し変えることで、意外と簡単に解答することができます。

 

 

 

 

 

家庭での学習➄

知能の成長曲線は、階段のような形をしています。

 


ぐんぐん伸びたときがあるかと思うと、突然停滞します。

 


それを親は「やってもやってもできない」と勘違いするのですが、

 


実際には次の上へのステップの準備をしている時期なのです。

 

 

 

 


でも、その平坦なステップの長さがどれくらい続くのかについては、かなり個人差があります。

 


しかしいえるのは、持続すれば確実に階段を上り続けるということです。

 


焦らずに、やがて大きく伸びるチャンスを逃さないように、長い目で見てあげてください。

 


成長曲線を知っていることは、大きな必殺技になると思いますよ。

 

 

 

 

 

 

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