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2015年4月

校訓とは・・・

小学校や中学校受験をお世話している仕事上、志望校の校訓などを調べることが多い。
校訓は、学校によって特色が表現されている場合や、共通する語句、不思議な言葉などがある。

まず、校訓とはなんだろう。
「校訓を活かした学校づくりの在り方について報告書」
というレポートに

 学校で、教育上の理念・目標を成文化したものである

と定義されている。

   (校訓等を活かした学校づくり推進会議)より

・・・・なんだか、カタそうに見える。

でも、小学校の場合、そんな堅苦しい定義や成り立ちよりも、調べてみると、もっと児童にもわかりやすくできている。

お受験ブルー 4

お受験ブルーは、時期によって大きく三つに分かれます。

前期は主に子供が園の年中のときに顔を出します。
これは受験を意識することで、周囲との関わりがいままで通りにはいかなくなるかもしれないという不安や、
後戻りできないことへの戸惑いなどから発展します。

お受験ブルー 3

 

長いあいだ小学校受験指導に関わり関わり、多数の保護者と対面して、さまざまな不安や悩みをお聞きしてきました。

たとえば

「母親の内部に、突然疎外感や孤独感が湧いてくる」‥‥

それは、小学校受験の特徴です。

ところが、子供の受験に対する悩みや不安などを素直にぶつけて話し合える相手を見つけられないで、

ひとりで考え込んでしまいます。

黙ったまま、出口をさがしだせず、毎日もがきます。

誰にも気付かれないように‥‥

 

それを、勝手に「お受験ブルー」と名付けました。

お受験ブルー 2

 

小学校は義務教育だから、特別に受験などしなくても、校区の子はかならず入学させてくれます。

それでも受験にチャレンジしてみようと思い立つのには、さまざまな動機があります。

 

でも、志した瞬間から、ご両親は考えもつかなかったいろいろな悩みや不安やバッシングや中傷などなど‥‥抱え込むことになります。

子どものことを思い、希望を持って歩いていくはずが、落ち込んだりふさぎこんだり‥‥何もする気が起らなくなって、まるで引きこもりのように

外へ出ていくのが嫌になったり怖くなったり‥‥

なぜそんなことが起きるのでしょう。

お受験ブルー 1

お受験ブルー 1

 

小学校受験に対する意識は、地域によって大きく異なります。

周囲に私国立小学校がない地域であれば、試験を受けて小学校に入ることなど、考えもつきません。

また、私国立小学校がポツンと一校あるだけの地域ではその学校は特別視されていて、ごく近くに住んでいる家でも

「ウチとは違う家族が行くところ」

というとらえ方をされている場合もあります。

全国的な目で見ると、小学校受験をする割合は

「年長児の100人にひとり」

という報告もあります。

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